torimiのブログ

日常のたわいのない事を綴っていきます

大腸の内視鏡

人事と思っていた事が 私に回ってきた。大腸がんの検査
前日から食事制限 ダイエット食事のようなものを食べさせられた。
朝おかゆ 昼カロリーメイト 夕食ポタージュスープ1杯
当日は 腸を洗浄する為食事なし 2リットルの洗浄液を
2時間かけてのみ干し 腸の中身をきれいに吐き出し洗浄した。
空腹と緊張と不安で 頭痛がしてきた。車で病院に行こうと思ったのだが
力がなく足がよろけた。 なにせ 力が出ない。
運転の最中にめまいでもして 事故を起こしたら大変と思い
電車で行くことにした。空腹が耐えられない。
山で遭難して 水だけ飲んで生き延びた人って こんな
感じなんだろうなぁと思いながら力を振り絞り いざ・・・。
電車を降りてパスに乗ろうとしたら 待ち時間がかなりあるので
歩くことにした
又、頭が痛み出した。 薬を持ってきていない。最悪。
途中の薬局でバァリンを買って 気合だけで病院にたどり着いた。
受付で「支持どうりしてきたか」「便は透明に近いまでの色の洗浄液が出たか」
など聞かれ 少し待って呼ばれた。
着替え室で 尻の開いたズボンと上着をわたされ 着替えた。
もう一人 着替えている方が居たので 
「大腸のけんさですか?」と聞くと
「これで二回目なんですよ」と言った。
私は「大変な検査ですか?」 と聞くと
「なんてことないわよ 恥ずかしいのさえ我慢すれば」とけろっと言った。
それでなにか勇気をもらった気持ちになり 楽になった。
「早く 終われ・早く終われ」と思いながら 無事検査を受けてきました。
「大丈夫でしたよ~~ 」言う先生の声に 「ありがとうごさいました。」と
頭を下げてやっと緊張から開放されました。
検査が終わったら うまいものをタラフク食べて帰るんだと思っていたのに
空腹の腹には 暖かい飲み物を少しづつ 流し込むのが精一杯でした・
それでも腹を満たしてくれました。
スーパーで寿司を買って帰り 食べてから着の身着のまま 布団になだれ込んで
夜7時から朝6時まで11時間寝て起きました。人生色々な体験があるものです。